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五十肩ってこんな病気

今日は肩の病気のひとつ、五十肩について紹介します。

五十肩という病名を一度は耳にしたことはありますか?

イメージとして『肩が痛い!』や『肩が挙がらない』というイメージをお持ちだと思います。

 

今回はこのブログを通して、ご自身が知っている五十肩という病気に新しい知識としてプラスしていただけたらと思います^^

 

目次

四十肩・五十肩の特徴

中高年に好発し四十肩・五十肩と呼ばれるのは40代〜50代に多く発症するためと言われています。
また、若年層には滅多に発症しないことが多いです。

特に原因が無いのにも関わらず肩関節に不快感や痛みが発生します。
ここで大切なポイントとしてはっきりとした原因が不明ということです!!


日常生活動作としては肩が痛くて腕が挙げられない(洗髪動作)、
手が後ろに回らない(結帯動作)といった運動痛が顕著に現れてきます。

 
利き腕・非利き腕にも関係なく、どちらの肩にも起こります。
片方が治った後にもう片方が痛くなることもありますが、
両方の肩が同時に痛くなることは経験上少なく思います。

よくある症状

1 肩が痛くて背中のファスナーやボタンに手が届かない
2 肩が痛くてズボンを上げる動作で痛い
3 肩が痛くて痒い背中がうまくかけない
4 肩が痛くて頭髪をブラッシングできない、洗髪できない
5 就寝中に肩が痛くなる

発症から治癒への課程(ステージ分け)

四十肩・五十肩は明確にステージの変化が分かるわけではありません。
あくまでも徐々に変化することが多いです。

炎症期:安静にしている状態でも痛む、夜間痛、肩が動かしにくくなってくる、動かすととにかく痛い。
→痛みの強さから日常生活が制限される。
個人差はありますが数週間~半年以上続くこともあります。

拘縮期:肩を動かそうとすると突っ張り感が強く出る。
→炎症期とは違い、痛みは軽減していき、関節の動きの悪さから日常生活が制限される。

回復期:痛みもとれ、徐々に肩がスムーズに動くようになる。
→治癒までに1年~1年半ほどかかる人もいます。

当院での治療

治療のタイミングは初期の段階でできれば良いのですが、
やはりある程度進行してから来られる患者さんが非常に多いのが現状です。

特に40代〜50代のみなさん!!
ご自身の肩関節に違和感が出できましたらできる限り早くご相談下さい!!
 
当院では医学的知識・技術をもとに多様な施術メニューを用意し、
症状を根本的に改善させることを第一に考え、施術をご提案いたします。

症状の改善により自信が生まれることで、
身体に起きる変化を患者様に楽しんで頂ける院を目指しています。


アクセス:大阪メトロ長堀鶴見緑地線 鶴見緑地駅徒歩7分
     大阪シティバス 焼野バス停徒歩2分
   駐車場あり

やけの鍼灸整骨院  予約優先制
〒538-0037
大阪府大阪市鶴見区焼野1丁目南11‐1
℡:06-6967-8311

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