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膝裏の痛みの原因は?

膝裏の痛みの原因になりうる痛みの原因のほとんどは骨・関節・靭帯が

何らかの原因で損傷したことによるものだと考えられます。

目次

代表的なケガや病気

▸ 変形性関節症
▸ 膝関節捻挫
▸ 靭帯損傷
▸ ベーカー嚢腫

上記の4つが膝の後ろの痛みの代表的な疾患になります。

変形性関節症

変形性関節症とは加齢とともに関節の軟骨がすり減り炎症が起こる疾患です。

初期症状は動作の開始時痛ですが、進行すると安静時にも痛むことがあります。
階段の昇り降りや日常生活で頻繁に膝に痛みがある場合は要注意です。

膝関節捻挫

膝関節捻挫は膝を捻るなど、強い力が加わった時に関節周辺の筋肉・皮下組織が損傷するものです。
特にスポーツ選手に多くみられる怪我ですが、どの年齢層においても多い怪我の1つです。

当院では先日、バスからの降車時に体を捻りながら着地した際、膝を捻ってしまい負傷した・・・というケースもあります。

靭帯損傷

スポーツや交通事故などで強い力が加わり、膝を安定させるために付着している靭帯が損傷してしまう疾患です。
特に膝の後ろが痛い場合は後十字靭帯の損傷であることが多いです。

靭帯損傷を適切な治療せずに放置していると、膝が安定せず不安定な状態になり慢性的な膝の痛みに繋がりやすいです。

ベーカー嚢腫

ベーカー嚢腫とは膝の関節包(関節を覆っている袋)の裏側に
本来ないはずの袋状の構造物ができ、中に液体がたまることがあります。

これをベーカー嚢腫といい、膝の後ろが腫れたり、曲げづらい、膨れている部分を押すと痛むなどの症状が出現します。
ただ日常生活で痛みによる支障が出ることは少ないです。

まとめ & 当院での対応

以上のように膝の後ろの痛みにも色々な原因があることがわかります。

ただ近年、インターネットの普及で誰でも簡単に知識を得ることが可能です。
しかし、自分で調べて『自分の痛みはこれが原因だ!』と思いこんでおられる方も散見されます。

なので、思い込みすぎないようにあくまで参考にとどめておいてください。



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やけの鍼灸整骨院ではこのような膝の後ろの痛みでお悩みの患者様のために
テーピング・徒手療法・電気治療・鍼灸治療など様々な方法でアプローチしています。

当院では症状を根本的に改善させることを第一に考え、施術をご提案いたします。
症状の改善により自信が生まれることで、身体に起きる変化を患者様に楽しんで頂ける鍼灸整骨院です。


アクセス:
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